2012年11月26日月曜日

FuelPHPのコーディング規約

なんだかできる奴っぽいタイトルがかえってかっこ悪いんですが、
コード書式を覚えられないのでメモ書き。



  • タブインデントが標準。
  • ファイル名はすべて小文字
  • エンコードはUTF-8 bomなし
  • クラス名は単語をアンダースコアで区切る。各単語は大文字はじまり
  • メソッドも単語をアンダースコアで区切る。各単語はすべて小文字
  • ループ用の変数は一文字がいい
  • 変数の初期化は1行につき一つ
  • 定数はすべて大文字。単語の区切りはアンダースコア
  • true, false, null, asなどのキーワードはすべて小文字
  • クラスではブレースは次の行から
  • クラスが空の場合は同一行に
  • カッコとブラケットの前後にはスペースを入れない
  • クォートはなるべくシングルクォート
  • 文字列の連結はパーツの間にスペースを入れない
なかなか開発に入れません。
いつになったら始まるんでしょう。

続く。

環境構築とインストール

作業環境

OS - Windows7HomePremium
サーバ - XAMPPによるローカル環境 XAMPP1.7.7をとりあえず使用。
データベースはXAMPPに含まれるMySQLです。

その他
エディタはIDEのEclipse 3.7 indigo使ってます。多少慣れてきたのでこのまま使って行こうとおもいます。

インストール

手順等は上記書籍にしたがって進めてみました。
インストール手順に限らない話ですが、上記の書籍に詳しい手順が載っているのでこれからFuelPHPを触ってみようという方にはオススメだと思います。。。

XAMPPをインストール

XAMPPはcakePHPをちょろっと触ってみたときにインストールした1.7.7です。
最新版は1.8.1みたいですね。 
ダウンロードは apache friends のサイトからどうぞ。 http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html

FuelPHPをインストール

最新版は1.4ですが、インストール自体は実はちょっと前にすませていた1.2.1で進めて行くつもりです。最新版へのアップデートもそのうちやりたいと思います。

Eclipseにプロジェクトを作成

こんな順序でインストール作業を進めていきます。
プロジェクト名はベタにfuelとしました。

ちょっと一区切りで次回へ。




2012年11月25日日曜日

ゴールの設定

FuelPHPを使用して顧客管理システムを作ってみるテスト。
ちなみにwebアプリやPHPフレームワークについてはまったくの初心者っていうより
プログラミングなどVBAでかじった程度。

挫折しないでゴールまでたどり着けるか?
まぁやれるところまでやってみようと思います。


どんなものを作りたいのか今一度、頭の中を整理してみよう。
  • 顧客管理を複数人で行いたい。
  • 外部公開しないとはいえ、個人情報を取り扱うのでユーザー認証はつけたい。
  • 集計結果などをみやすくして管理を楽にしたい
とりあえず、パパッと思いつくのはこんなところか。
複数人作業についてはFuelPHPで顧客管理システムが完成すればほぼ問題なくなるはずなので無視しても良い項目ですね。 動機に近い。
今回は同一LAN内で使うことができればよいなぁと思っているので、インターネット経由でのアクセスは考えていません。

ユーザー認証はセキュリティ的につけておきたい機能です。

最後はせっかくデータが集まっているのだから集計して役立てたいという思いから。 業務も楽になることでしょう。

しかし、なんといっても全てにおいてわからない事だらけ。
調べながら、試しながらとなるため長い道のりになりそうです。